オーガニックの背景にあるのは農薬や有害化学物質、農業に起因する環境破壊、地球温暖化問題です。また残留農薬や化学肥料過多による硝酸態チッソ問題化学肥料に使用されるマイクロプラスチック問題などさまざまな問題が関係しています。
オーガニックの知識は時代の要請です。氾濫する情報を見極めるリテラシーが求められる時代です。
オーガニックの考えは社会のさまざまな分野で求められています。

「ご自身や家族のためにより安心・安全なものを選びたいけど何を学べばいいの?」
そんな生活者のために、オーガニックの正しい知識とその重要性を伝え、より安全・安心な未来を作り出すために欠かせないのがオーガニックの知識です。

日本オーガニック推進協議会のオーガニック講座は、オーガニックの奥深さ・必要性・お仕事のスキルアップにつながるさまざまな知識を身に着けることができます。本講座で学んだ方は内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会の認定試験を受け資格を取得することができます。

世界のオーガニック食品の規格はCODEXに基づいていますが日本では農林水産省が定める有機JASがオーガニック食品の規格になります。日本オーガニック推進協議会のオーガニック講座は有機JASの正しい知識となぜオーガニックが大切かを法令や学術論文に基づいて勉強します。

氾濫するオーガニック情報を見極めるための知識を持ち、正しい情報を伝えていくことができるのは本講座だけです。会社員の方や主婦のかたがたをはじめ、食品業界はもちろん、化粧品業界、ペットフードメーカー、アロマティック、エステ業界など原材料に農産物を用いている産業に従事しているかたがたが日本オーガニック推進協議会のオーガニック講座で学び、資格を取得され現場で活躍されています。

食の安全が見直され、より確かな知識と情報が求められ泉いる今こそ、必要とされるオーガニックの知識を身に着けオーガニックのプロフェッショナルを目指しませんか。


 ・有害化学物質、POPs、残留農薬、環境ホルモン、食品添加物の知識
 ・環境と残留性有機汚染物質(POPs)、食物連鎖による生物濃縮の知識
 ・有機食品の正しい知識および有機JAS農法と有機農法、自然農法との違い
 ・有機食品の表示の正しい知識
 ・輸入した有機食品を国内で有機(オーガニック)表示するための仕組み
 ・オーガニックコットン、オーガニックコスメの知識      などなど

 

 マスターコース以外はどのコースからでも受講自由です。はじめからオーガニックコーディネーターコー スを受講することもできます。詳しくは資料をご請求ください。